FIFA FUTモード 最初の厄介事 個人ケミストリー
ケミストリーは、おそらく、このモードでの最大の「魅力」兼「厄介事」の1つだと思います。
このゲームでのケミストリーって一体なんなの?ですよね。僕はチュートリアルこなしてもあんまり理解できませんでした。
ケミストリーは、連携とかそんなイメージでいいと思います。
個人ケミストリーは1~10の10段階で、高い方が良い。です。笑
簡単に言うと「ケミストリーが高いほど、その選手の実力以上の力を発揮」してくれます。
そこには「ケミストリースタイル」や「チームケミストリー」も関係してきますが、まずは「個人ケミストリー」からいきましょう!
先日のブログで書かせてもらった「ポジション」が関係してきます。
適正ポジションに選手を配置すると、選手カードの下の英字が「緑」、おしいところに配置すると「黄」、全然違うところに配置すると「赤」、といったところです。
画像で確認してみましょう!
昌子選手はCB(センターバック)の選手ですので、CBに配置したこの画像では、最良の「緑」
長友選手は、適正がLB(左バック)のところをLM(左ミッドフィルダー)に、乾選手は、適正がLM(左ミッドフィルダー)のところをCM(セントラルミッドフィルダー)に配置しています。適正ポジションから少しズレているので、ポジションの英字のところ(LM,CM)「黄」になっています。
本田選手は、適正がCAM(攻撃的ミッドフィルダー)のところをLF(左フォワード)に配置しています。「左サイド」でもなければ「フォワード」でもない本田選手を左のフォワードとして使おうとしているので、「赤」になってしまっています。
周りに配置する選手にもよりますが、適正ポジションに配置すると、それぞれ
昌子選手がケミストリー10
長友選手、乾選手がケミストリー5
本田選手はケミストリー2
となります。
出場させることはできますが、ケミストリーが低すぎると本来の力は発揮してくれません。パスやシュートが本来より下手になります。チームケミストリーも関係してきますが、、、それはまた後日、、、
緑→黄→赤の順ですね。信号を想像すれば簡単だと思います。
まずは選手の下の英字が緑になるように選手を配置していきましょう!
是非、全員を適正ポジションに配置して120%の力を発揮してくれる組み合わせを見つけてみてください!
チームケミストリー、ケミストリースタイル、実際にケミストリーが高いとき、低いときの能力の上下については、また明日以降に!