FIFA FUTモード 最初の厄介事 チームケミストリー(1)
こんにちは!今日はチームケミストリーについて書いていこうと思います!
昨日の個人ケミストリーは1~10でしたが、チームケミストリーは0~100で表記されます。
これも個人ケミストリーと同じで、高ければ、能力以上のパフォーマンスを出してくれたり、ピッチ内の「ここにいてほしい」ってところに味方がいてくれたりします。
チームケミストリーは100であることが基本と考えても良いかもしれません!主観ですが、かなり、とても、すごく、重要です。
最低でも95以上にすることが大前提です。
チームケミストリーは個人ケミストリーを足したものと考えると簡単かもしれません。
選手全員が個人ケミストリー10だと11人で110。
100以上なので、チームケミストリーは上限の100となります。
11人で100なので、割と選手全員の個人ケミストリーが高い必要がありますね!
個人ケミストリーに連動してチームケミストリーが決まります。そして、個人ケミストリーとチームケミストリーに連動して選手の能力の上下が決まります。
場合によっては、決定力やショートパスなどの選手能力が15も上がることがあります!
「シュートは上手いがパスがイマイチ」という選手も個人、チームケミストリーによっては、「シュートもパスも上手い」万能プレイヤーにすることができます!
さて、いよいよ1番ダルいところ!
「チームケミストリーを構築していくには」
選手のポジションも大事ですが、「選手に繋がる線」が重要です。
考え方としては「色の足し算」です。
ポジションごとに選手に集まってくる線の数は変わってきますが、
「色の足し算の合計が、選手に集まっている線の数以上になった場合」
選手が120%の力を発揮してくれます。
選手同士を結ぶ線は、「緑」「黄」「赤」の3種類です。
緑が2点、黄が1点、赤が0点
といった感じです。
長友選手を中心に見ていきましょう!
長友選手に集まっている線は3本です。
しかし線の色は全て「赤」なので、
0+0+0=0 0点「長友選手は本来の実力を発揮できず孤立してしまう」というイメージです。
✳︎「線の色の仕組み」については別日のブログです。
こちらの画像では、長友選手に黄色の線が3本
1+1+1=3 3点
3本のところを3点獲得できているので、
「色の足し算の合計が、選手に集まっている線の数以上になった場合」
に該当するので、長友選手は良いパフォーマンスをみせてくれます。
最後にこの場合です。グチャグチャしていますが、長友選手には、緑が1本、黄が1本、赤が1本繋がっています。でも計算は簡単です。
緑+黄+赤 なので
2+1+ 0 =3 3点
「色の足し算の合計が、選手に集まっている線の数以上になった場合」に該当するので、この場合でもバッチリです!
こんなふうに、「色の足し算の合計が、選手に集まっている線の数以上になった場合」を全選手に作っていくことで、チームケミストリーは100になります。
日本の選手達でチームを組んでみました!実際に持っているわけではありませんが。。。
日本人選手もゲーム内ではある程度の評価を得ているようでなんだかうれしいです。
明日は、選手同士を繋ぐ線の色の仕組みについてです!