FIFA18 FUT カスタム戦術(2)
こんにちは!
今回は前回に引き続き、カスタム戦術について書いていこうと思います。
その中でも今回は特に「ディフェンス戦術」について書いていきます。
ディフェンス戦術は「プレッシャー」「積極性」「エリア」「スタイル」から成り立ちます。
ではそれぞれみていきましょう。
プレッシャー
ディフェンスラインとプレスの高さです。
高ければ、
ディフェンスラインを高く設定し、チーム全体が高い位置(相手陣内)からプレスをかけます。
FW(フォワード)は相手ディフェンダーに対してプレスをかけます。
低ければ、
自陣ペナルティエリア付近でディフェンスをします。味方FW(フォワード)も下がってきてディフェンスに加わります。
積極性
相手選手やボールホルダーに対する守備の積極性です。
高ければ、
激しくボールを奪いにいきます。
ボールホルダーを複数人で一気に囲みにいきます。
低ければ、
無理なチャレンジは避け、極力隙を作らないように守ります。スタミナの消費も少ないです。
エリア
守備時に使うピッチの横幅を決める項目です。
高ければ、
ピッチを広く使い、両方のサイドを重点的に守ります。
低ければ、
中央を意識した守備、ボールがサイドにあればボールサイドに偏って密集して守ります。
スタイル
オフサイドトラップを仕掛けるかどうかです。
カバー
オフサイドトラップを仕掛けないので、オフサイドは取りにくいですが、誰かが抜かれてしまった時、お互いにカバーできるようポジションをとります。
トラップ
オフサイドトラップを仕掛けます。
オフサイドトラップを仕掛けるために、ディフェンスラインをフラット(一直線)に保ちます。
各項目はこのような感じです。
「プレッシャー」「積極性」どちらも高くしていると、リスクはありますが、前線からガンガン「攻めの守備」を仕掛けることができます。
前回紹介した「攻撃戦術」のカウンターと組み合わせると、相手陣付近から始まる「ショートカウンター」を狙うことができます。
逆に、両方低く設定していると、しっかり引いて守ってくれます。
例えば、こちらのパターンをカウンターと組み合わせると、自陣から一気に攻め上がる「ロングカウンター」を狙う事ができます。
当然のことですが、ゲームでも攻撃と守備が噛み合ってこそ120%の力を発揮できるという事ですね!
次回は、大変恐縮なのですが、僕が普段使っている「フォーメーション&戦術」を紹介しようと思います。「そんなのもあるんだ〜」ぐらいで見ていただけると嬉しいです。