FIFAシリーズ日記

主にサッカーゲームについての文です

FIFA18 オススメ選手 CAM

こんにちは!

今回は僕が勝手にオススメするCAM(攻撃的ミッドフィルダー)の選手を紹介しようと思います。

今回紹介する選手は

選手名:Ross Barkley(ロス バークリー)

チーム:Everton(エバートン

リーグ:ENG 1「Premier League」(プレミアリーグ

国籍 :England (イングランド

 

所属リーグがプレミアリーグなので、ケミストリー構築は問題ないと思います。

 

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カウンターが有効な今作では、CAMにスピードと決定力を求めがちですが、それはあくまでも既に自分なりのカウンターのカタチを持っていて、画面を確認しなくても味方がどこにいるのか大体わかるようになってからのことです。

 

そうなるまでは「あっ、次にパス出す選手は、、」と、パスを出すコースが見えない場合も多いと思います。

無理に前にパスを出しても取られてしまうし、速い選手でただ前にドリブルしていっても自分でスペースを消してしまうだけです。

そこで大事なのが、「ちょっと待つ」です。

CAMがあるフォーメーションの場合、CAMの選手にボールが渡っているという事は、こちらの攻撃のターンになっていることが多いハズです。

 

そこで思い出してみてほしいのですが、自分がカウンターを受けている時、相手がただまっすぐドリブルしてきたり、とりあえずフォワードに適当なパスを出してきたら止めやすいですよね?

という事は自分はそれをしないようにするべきです。

そんなに焦らずとも、急に相手ディフェンスが戻って来たりはしません。少なくとも攻め上がってくる味方と同じぐらいか、それより遅いぐらいです。

なので、CAMの選手がボールを持った時、明確なパスコースが見えなければ、CAMの近くまで味方が上がってくるまで1,2秒待って、その上がって来た味方も含めてカウンターの続きをすれば良いのです。

 

味方が上がってくるのを待つことができる選手が今回紹介しているバークリーというわけです。

 

機敏すぎる選手だとコネコネしようとしてしまいますし、体を当てられるとあっさりボールを取られてしまいます。

この「待つ」間に欲しい能力は、体の強さドリブルの上手さ、そして無理せずいこうと思わせてくれる、「良い具合の不自由さ」です。

身長が189cmと背が高く、agility(敏捷性)balance(バランス)が低いので、細やかな動きはできません。しかし、ドリブルやball control(ボールコントロール)は85を越えているので、体からボールが離れにくいですし、strength(体の強さ)も80を越えているので、ぶつかられてもヨロケにくいです。

相手を抜くのではなく、「ちょっとボールをキープ」するには最適の能力です。

 

そしてなんといっても逆足精度が5(両利き)なので、利き足を気にせずプレイでき、ボールを持っている場所、方向問わずパスを出せます。

まとめると、、、

バークリーはスピードが中の上

ロングシュートは上手ですが、決定力がもうひとつ

ショートパスは上手ですが、クロスがもうひとつ

ドリブルは上手ですが、敏捷性はもうひとつ

逆足精度は5で最大なので強みです。

 

攻撃の中心に置くには少し物足りない感が出てしまいますが、そこはケミストリースタイルで補うと良いと思います。

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