FIFA18 守備 について

こんにちは！

今回は一対一の守備について簡単に書いてみようと思います。

チーム全体で連動して守ることができていても、1人1人があまりにもあっさり抜かれてしまうと後手後手にまわってしまって、なかなか上手く守ることができません。

しかもオンラインにはドリブルが上手な人が山ほどいます。困ります。

そこで大事なのが、ボールを取りにいかず、粘り強くただ近くに張り付いていくことです。

「抜きにいける距離ではないけれど、なんか邪魔」な場所を意識してみとると良いと思います。

こちら目線で言うと、「ボールを取りにはいかないけれど、中央には切り込ませない」ようにすれば、だいたいの場合、最小限の被害でドリブルを止めることができます。

それだけ意識していればある程度のところまでは余裕で守れるはずです！

そして相手がドリブルで仕掛けてきた場合、最後の勝負になるのは、主に自陣ゴール前ナナメ45度（ペナルティエリアの角）と自陣の両サイドの深いところ（ペナルティエリア横付近）です。

そこで、切り込むのか縦に進むのか駆け引きをすることになるのですが、ほぼ切り込んできます。まっすぐ行ってもスペースがないですしね。

かといって中への切り込みばかり気にしていると、あっさり縦に抜かれてしまいます。

なので、「縦を守ってるように見せて切り込みを守る」を覚えるのがオススメです。

要するに、「そう簡単に縦には抜かせないけど、中に切り込んできたら絶対に止めることができる位置」を覚えてしまえば良いのです。

（場所が違ってしまっていますし、だいぶ荒い画像になってしまいましたが）ペナルティエリア周辺（太いラインがペナルティエリアラインだと思ってください）で、ドリブラーに対して、だいたいこんな位置、距離感を保てると、相手にとって相当「ウザい」守備ができている。という感じでしょうか。

少なくとも、僕はスキルムーブがほぼ使えない状態でオンラインシーズン、UT共にDiv1にいるので、この方法は信用していただいて大丈夫だと思います！

確実にボール奪取できる場面以外では足を出さない。

ある程度は進まれてもいいので、絶対に抜かせず、ネチネチついていく。

中への切り込みはさせない。

個人的な意見ですが、この３つは今作においてかなり重要だと思います。

なかなか守備が安定しない方の参考になればと思います。