FIFA19 アップデート #3シュート
こんにちは!
今回は第三段のアップデートついて書いていこうと思います。
あと数日しますと、PS4に適用されるアップデートが発表されています。
あわせて数日後日本語版の説明が発表されるとのことです。
勘違いがあるといけないと思うので、しっかり日本語で発表されるのを待ってから情報として発信しようと思います。
シュートの修正だけは画像があったので、今回シュートについては書くことにしました!
まだ知らないという方の参考になれば幸いです。
まず、あまりにも強すぎたダイレクトでの高精度シュートが弱体化するようです。
アップデート前
アップデート後
この画像はそれぞれ真後ろから、斜め後ろからのパスをダイレクトでコントロール(高精度)シュートした際のボールの軌道です。
アップデート後はかなり枠に飛びにくくなっているようです。
パスやドリブルで崩すのではなく、無理やりにでも縦パスを通して
このダイレクトでの「タイミングフィニッシュコントロール(高精度)シュート」を打てばなんとかなっていたので、コントロールシュートありきで戦術を組んでいた方には、とても痛いアップデートになっています。
ディフェンダーが前に立っている場合のシュートの軌道
アップデート前
アップデート後
これが僕としては1番嬉しいアップデートです。
現状、シューターの前にディフェンダーを立たせても、タイミングフィニッシュさえ成功すればディフェンダーがボールをよけるように脚を開いたり、横移動したりしていました。
その「謎ムーブ」はなくならない可能性がありますが、シューターの前にディフェンダーを立たせる意味がようやくできそうです。
コントロールシュートにも適応されるのかはまだわかりません。アップデートが来るまで待ってみます。
読み切っても、股抜きやら横移動がオート発動してしまって、止めることが難しい「無理くりコントロールシュート」でのゴールが減ることを祈ります。
後ろからのプレッシャーを受けている時のシュート軌道
アップデート前
アップデート後
前項と少し繋がりますが、現状では、目の前にディフェンダーが立っている時より、後ろから誰かが来ている時の方がシュートの正確性を欠いていました。
確かに実際、後ろからのプレッシャーを感じると集中力をそちらに持っていかれるかもしれませんが、、、
画像を比べていただくとわかるように、
今までは、「シュートコースを切るより、抜かせて後ろから追っかける方が得点阻止率が高かった」みたいです。
よくよく考えてみるとおかしいですね。。。笑
そこが今回のアップデートで修正されるようです。
そしてもう一つ、フリーでのシュート精度が修正されるようです。
アップデート前
アップデート後
フリーの状態、要するにディフェンダーに迫られたりせず、姿勢が崩れていない状態でのシュート精度が上がります。
キーパーに止められるならまだしも、一対一で枠に飛ばないことが少なくありませんでした。
アップデート前の画像を見てみると、「フリーの場合」と「ディフェンダーが目の前に立っている場合」のシュート精度がとても似ています。
大きな修正だと感じています。
今回はシュート精度の修正について書いてきましたが、
挙動や選手フェイスなど、他にもアップデートされるトコロがあるので、また後日書いていこうと思います。